皆さん旅行などで海外に行かれた際に自分自身で言葉の壁を感じた事はありますか?
今回は日本人旅行客の多い場所としても知られているハワイでの実体験をもとに実際はどこまで日本語が通じるのか?をお伝えさせて頂きたいと思います。
また今回は私一個人の感想ですので、違った意見も多数存在すると思いますのでこれからハワイに行こうと考えている方などは参考程度に読んで頂ければと思います。
どれくらい日本語って通じる?
結論から申し上げますと想像以上に日本語は通じませんでした。
ハワイといえば日本人観光客も多いしある程度日本語も通じそうだと考えていた方も少なくないのではないでしょうか?
確かに日本人観光客は沢山いました。
しかし例えば買い物、移動でのバス(The Bus)、ホテルでの受付など言葉の壁を感じるタイミングは沢山ありました。
多少日本語も通じるだろうとタカをくくっていると後悔することになるかもしれません。
やっておけば良かったこと
英会話が出来ないことを前提としてやっておけば良かったと感じることはいくつかあります。
- お金を数えられるようにする
- 最低限困った時に質問できるように準備する
- ホテルから行きたい場所への移動手段などを知っておく
例えば日本の旅行会社などに行けば日本語の話せるスタッフはいます。
しかしそのスタッフがずっと近くにいてくれる訳ではないので、買い物をするときのお金の数え方やいざという時のために英語で質問をする準備をしていてもいいと思います。
仮に質問できても相手が何を言っているか分からなければ意味が無いようにも感じますが、こちらの困っていることが分かれば何とか伝えようとしてくれる人もいるので、まずはこちらのトラブルを知ってもらえるようにしているのは海外を旅行するうえで非常におすすめだと感じました。
また自分たちの滞在場所から目的地までの移動手段は事前に調べておくことでどのバスに乗ればいいのかなどで迷わなくてすみます。
因みにトロリーバスはみてすぐに何処に向かうのか分かると思いますが、The Busは見分けるのがとても難しかったです。
海外旅行と英語
私の場合はハワイに行ったとき全く英語が話せませんでした。
こんな時に英語が話せたらなと何度も思いました。
正直やっておけば良かった事などいくつかお伝えさせて頂きはしましたが、全く話せなくても楽しめるのがハワイだとも感じました。
しかし、英語が話せて現地の人々とコミュニケーションをとることが出来たらもっともっと楽しい時間を過ごすことが出来るだろうと感じました!
まとめ
英語はアメリカやオーストラリア、イギリスや南アフリカなどに限らず、母国語としても第二言語としても世界での使用率が最も高い言語です。
もし時間やお金に余裕のある方であれば一度行って体感してくるのもいいと思いますし、いったことがあって同じ気持ちになった人は旅の思い出を改めて振り返ってみてください。
もし今まだ英語が話せないのであれば今から勉強を始めましょう!